News >> メルマガ >> バックナンバー>> [4]
バックナンバー4
kukulcan News Magazine *******************************************

            演劇ユニット「ククルカン」メールマガジン
                kukul Magazine  Vol.4

***************************************************04/01/29 Vol.4
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・ごあいさつ
・稽古場観察日記
・客演陣インタビュー:俳優編@
・チケット発売情報
・次号予告
・編集後記
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
--------------------------------------------------------------------------------
 ■ごあいさつ■
寒い日が多いのでへこたれ気味で過ごしております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
公演まで3週間となりました。
ククルカンは客演していた役者も合流して、現在フルメンバーで稽古中!
チケットの予約も始まっておりますので、是非お早めにご予約くださいませ。
--------------------------------------------------------------------------------
 ■稽古場観察日記■

◆2004年1月某日(水)
NO RABEL!に出演していたククルカン白川と、
カノン工務店さんからのお客人、芳賀氏が稽古に参加できるようになったので、
初めて14人が全員集合していました。
今回の編集後記を書いた猪原くんも初稽古場訪問。
稽古場が、他に比べて狭い日だったために、尚更「人がいっぱいいる」イメージ。
各人がそれぞれ自分の役だけをちゃんとやっている姿を新鮮に観ました。
稽古中の場面で出がない役者は端の方でストレッチをしたり、セリフを合わせたり。
演助のりっちゃんが、役者が数人集まっているところに行き、指導していたり。
今日は何故か、足を伸ばして座って、お尻で移動する、という、
謎の運動が流行っていて、休憩中も端から端へ移動する人が数人。
その体勢で、真剣な顔で並んで移動してくるのはハッキリ云ってコワイです。
一体その動きが何に効くのかは誰も知らない・・・。

全員集合を祝って、ほぼ全員で呑みに。
QNsが制作会議を終了し、11時半頃合流した時には、
すっかり出来上がっていた方もいらっしゃいました。
テーブルを2卓使う大所帯。
内11名は結局そのままカラオケになだれ込み、解散したのは朝5時過ぎでしたとさ。
ちなみに、私は朝まで同行してしまいました・・・。

◆2004年1月某日(日)
休日ということで、珍しくアップの時から稽古を見ました。
今日のアップはゲームだったのですが、最後までルールがわからなかったです。
今度誰か教えてください。

何場面かやった後に、「最初から行ける所まで通しで!」ということに。
最初から初めて観ました。
でもさすがに一ヶ月前ですので、途中で止まってしまいましたが・・・。
そこからまた細かく序盤の場面場面の稽古になりました。

ヒールを履く役の女優はヒールで稽古に望んだりして、気合充分。
なんとなく、途中まででも通しで観たことで、
「その街」の世界が、さらにしっかりとそこに立っているような気がしました。

終了後、結局呑み。
稽古を観に来る度に呑んでいるような気がしてきました・・・。
終電上等な人が多い現場です。
送って頂いて帰りましたが。
とある女優と、制作の女の子が我が家に泊まりました。

(観察者:QNスギヤマヨウ)

◆役者による「ケイコバ日記」も随時更新中!
 →http://2blog.jp/d.php?acount=klcn_sonomachi&rnd=902

--------------------------------------------------------------------------------
 ■客演陣インタビュー:俳優編@■

前回の女優陣のインタビューは如何だったでしょうか?
二回目の今回は、客演俳優陣の中からこの3名をピックアップ。

★井俣太良(少年社中)
--今回、ククルカンは初めてですが、少年社中さんと比べて、違う点などありますか?
    ククルカンは社中さんと違って身体的な動きが少ないのではないかと思うんですが。
「そう、ですね。動きは確かに…。これだけ動かない芝居は初めてかも。
 どっかしら動くポイントを与えられる方が多いので。
 だからあのね…結構僕は今、戦々恐々としてます(笑)。
 そういう、動きで埋められないものを何で埋めるか。
 気持ちで埋めて行きたいんだけど、
 あー、意外とオレ今まで色々ごまかして生きてきたな、と。
 そういう自分にハタ、と気づいて。なので今、戦々恐々としてます(笑)」
--加東の演出はどうですか?
「そうですね・・・あのね、すっごい頭いい。すごいクレバー(笑)」
--おお。どの辺りがでしょうか?
「とにかく、ムダがない。
 それに、人をこう…、自分の思ってる形にさせるのがすごく巧い」
--なるほど。では、「前向き」な抱負をひとつ。
「前向き…?なんだろ、前向きって(笑)。うーん…(悩)。
 後ろ向きな言葉しか出てこない…(笑)。
 えーと、僕はすごく充実してるんですよ、今。
 こんなに人間的な役をやることもあんまりないし。
 意外に人間じゃないものが多いんです」
--ああ、デフォルメされてる様な。
「そうそう。デフォルメされてる様な役がね。
 でも今回は一応人間で。そういうのを久々にやらせてもらってるから、楽しいですね。
 頑張ります」

少年社中のスターさん。かっこいい役をやられているところばかり見ていたのですが、
素の井俣氏は素朴というか、ナチュラルでいい方です。
稽古中、ついつい余分に身体を動かしてしまい、加東に注意されたりしています。
「人間役」の井俣太良にご注目!

★芳賀晶(カノン工務店)
--他の現場があったということで、2回目の稽古参加ですが、いかがですか?
「めちゃめちゃ緊張しっぱなしで、あわあわしてます」
--ククルカンは初めてでいらっしゃいますが、カノン工務店さんや、
 他の劇団さんと比べて、何か面白い点とか、違うなと思う点はありますか?
「まだ二日目なんでいまいちわからないんですけど…とにかく緊張してます」
--橋本とよく共演されているということで、ククルカンも観て頂いてると思うんですが
 ククルカンにはどんな印象がありますか?
「うーん・・・(悩み中)」
--では、食べ物で例えるとどんな感じですか?
  ------沈黙のまま30秒が経過。
「和風な綺麗な食べ物」
--なるほど。たとえばどんな。
「えーと、ところ天…ソース味。の、綺麗なデコレーション済み」
--さっぱりしてるけど、こってりもあり、みたいな感じでしょうか?
「みたいな。でも見た目はすごく綺麗みたいな」
--わかったようなわからないような(笑)。加東の演出については、どうですか?
「実は大昔に一回、加東さんの演出を受けてるはずなんです。
 コミカワ(*注参照)という企画で」
--そうなんですか!
「ええ。それでその時いろいろとご迷惑をかけたので、
 今回は迷惑かけないように頑張りたいと思います」
--(笑)。では、「前向きに」抱負をお願いします。
「とにかく、頑張る。
 で、衣装とか知らないんですけど、僕一人だけ制服なんじゃないかという。
 だから見た目それなりに目立つのではと。
 それなのに目立ってないとすごい寂しいので、最低限衣装分だけは記憶に残るように」
--後ろ向きだなー(笑)
「頑張ります、ハイ」

 *コミカワ2000年企画公演「レンジでオハヨ」
   コミカワとは?:白川がNO RABEL!の小出らと企画。作・演出・出演を果たす。
     橋本も役者として参加。加東もオムニバスの1作品を作・演出した。

カノン工務店の主宰さん。
ほぼ毎月どこかの劇団で出演されてるのを見かけている気がする人気者。
QNスギヤマが芝居にハマりだしたきっかけになった役者さんでもあります。
折れそうな身体と、黒縁眼鏡と怪しい笑顔がポイントです、たぶん。


★栂村年宜(BQMAP)
--ククルカンは、「ナツメグ」に続いて二回目ということで。
  どうですか?SPICEシリースと今回は感じは違いますか?
「いや…そんなには変りませんよ」
--所属のBQMAPさんや、他の劇団さんと比べて、ククルカンはここが面白いとか、
  おかしいとかありますか?
「ここがおかしい、とかはわかんないけど(笑)。
 自分の劇団のとことは、演出の方法が全然違うというのは感じます」
--BQMAPは動き重視とか?どういうところが…?
「うーん…。自由」
--BQMAPが?
「そう。うちの場合、まず全く何も言わない、かなり後半まで。
 そういう点ではだいぶ違いますね」
--なるほど。二回目ともなると、加東の演出とか、人間性とか(笑)いろいろその辺りが
  わかってきてるかと思うのですが、稽古はいかがですか?
「あー、前回よりは多少慣れてます。
 全体的に知ってる人もいるし、そういうのも含めて前回よりは慣れてきてると」
--では「前向きな」抱負をお願いします。
「個人的なことですか?うーん…。好感を、持たれたい(きっぱり)」
--いい…イメージをね?(笑)
「はい(笑)。好感を持たれたい」

絶妙なタイミングで静かに発言するそのツッコみの面白さが一部で評判の栂村氏。
隠れジェントルマンとの噂もあります。
「ナツメグ」でしか栂村氏を観た事がない方には、金髪のイメージがあるやもですが、
今回は真っ黒ですよー。

なぜか後ろ向きな人が多かったような。
次回は、客演の俳優陣:後半をお送りいたします!
インタビュアーはQN・モギとスギヤマでした。

--------------------------------------------------------------------------------
★「その街でいいと思う」チケット情報★

Quarter Note及びチケットぴあでの受付はもう始まっております。
是非お早めにご予約くださいませ。

01.代表者のお名前 02.ご来場日時 03.ご予約人数 04.ご連絡先
を以下の方法にてお知らせ下さい。
 1:E-mail: q_n_ticket@yahoo.co.jp
 2:電話: 090-9852-7942(留守電の場合は上記の内容をお入れ下さい)
 3:FAX: 03-5567-0068
 いずれもこちらから確認のご連絡をいたします。
 電話での連絡をご希望の方はご都合の良い時間帯をお知らせ下さい。

詳細はHP次回公演ページにてご確認下さいませ。
 http://www.d1.dion.ne.jp/~usk_tgw/kukulcan/html/dis/tm/index.htm

--------------------------------------------------------------------------------
★次回公演
「その街でいいと思う」
 2004年2月19日(木)〜22日(日)
 @大塚萬スタジオ
 詳しくはこちらへ↓
 http://www.d1.dion.ne.jp/~usk_tgw/kukulcan/html/dis/tm/index.htm
--------------------------------------------------------------------------------
 ■次号予告■

次号も、ますます濃く熱くなってくる(?)稽古場のレポをお届けします!
客演の俳優陣のインタビュー・後編もお送りいたします。お楽しみに!
--------------------------------------------------------------------------------
 ■編集後記■
みなさん、はじめまして。編集後記に初登場の猪原です。以後、お見知りおきを…

初日の幕があがるまで、いよいよ3週間を切りました。
混雑が予想される日もございますので、
お早めにチケットのご予約をお願いいたします。

さてさて本日は主宰が最終稿を書き上げたということで、お祝いをしました。
ククルカンという劇団は、なにかと理由を見つけて飲みたがるので、
出演者一同、どんどん貧乏B様になっております。
(あ〜ぁ、金持ちA様なんて、本当にいるのかしら?)

みんな金持ちA様になってしまえばいいと思う。
もしそれが無理なら、せめて私だけでもなりたい、ってワガママかしら。

===========================================================
■「kukul Magazine」に関するすべてのメールは、
 このメールマガジンに直接返信してくだされば届きます。
 件名や本文の形式などの決まりごとはありませんので、
 klcn_magazine@yahoo.co.jp
 こちらに、どんな話題のメールでも、ご自由にどうぞ。
 「こういうものが読みたい!」
 「あの役者さんにこんな質問をしてみたい!」など、
 なんでもお気軽にお送り下さいませ。
***********************************************************
■演劇ユニット「ククルカン」オフィシャルサイト
 http://www3.to/kukulcan/
 チケットに関するご質問は q_n_ticket@yahoo.co.jp
 その他のご質問などは klcn_magazine@yahoo.co.jp まで。
***********************************************************
◆◇◆配信の停止、アドレスの変更をご希望の場合は◆◇◆
 klcn_magazine@yahoo.co.jp 宛に、
 その旨を明記の上、送信して下さい。
================================================================

■発行:制作集団Quarter Note
 記事の無断転載・引用は禁じます。

Copyright(C) kukulcan.1999-2004/Quarter Note. 2000-2004 all rights reserved