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    演劇ユニット「ククルカン」メールマガジン
         kukul Magazine Vol.11

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■Topics■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・ごあいさつ
・稽古場観察日記
・役者インタビュー@
・次回公演情報
・次号予告
・編集後記
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 ■ごあいさつ■
気がつけば、8月も半ば。
暑いですね。
夏を堪能してらっしゃいますか?
お盆休みも過ぎて、稽古にも勢いが付いて来ています。
「ケイコバ日記」は楽しんで頂けてますでしょうか。
写真つきの役者紹介もアップしましたし、
今回から、役者インタビューの連載もスタートします。どうぞお楽しみ下さい!
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 ■稽古場観察日記■

◆8月某日(月)
今日は、ククルカン所属・白川直子の誕生日。
稽古中に、サプライズでケーキのプレゼントがあり、
稽古後には花火をする、という愉しい日となりました。
今日の稽古場の前は公園になっており、
そこでビールを片手に思い思いに花火に興じるいい大人たち。
遊具によじ登って、腰を痛めた・・・という人までいました。
なかなか危ない火のつけ方なんかもしていたりしましたが、
最後にはちゃんと線香花火でまったりと締めくくりました。

◆8月某日(月)
全員集合、致しました!
ということで流れを。
ちょっと来ていないうちにどんどん出来上がっていっているのに驚きます。
ただ、まだ役を試行錯誤している時期ではありますので、
みんな色々な喋り方を試したりしています。
明るく、暗く、軽薄に、重々しく。
見る度にちょっと雰囲気が変わっていって、それも面白く。
最終的にどこに落ち着くのかな、と思いながら見ておりました。

全員集合ということで、稽古後は呑みへ。
キム木村のみバイトということで来れませんでしたが、
残りの皆で愉しく酌み交わしました。
今回の現場の呑みの場では、必ず焼酎ボトルがある気がするのは、
気のせいではない、と思います。
ある意味前の現場より、お酒に強い方が多いのかもしれません。

(観察者:QNスギヤマヨウ)

◆役者による「ケイコバ日記」も随時更新中!
 →http://www0.yapeus.com/users/nomother/

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 ■役者インタビュー@■

今回の役者さんへのインタビューでは主に、
@ククルカンの印象
Aこの人ってどんな印象?
B「前向きな」抱負
をお訊きしています。
Aでは、役者持ち回りで、こちらが決めた誰かの印象を話してもらう、という、
ちょっとしたギャンブル(?)めいた初の試みです。
さて、今回のターゲットはこの4人です。

★水谷栄介
@ククルカン+加東の印象
「そうですね、メンバーとスタッフが凄く信頼しあってるのがよくわかります。
心地のいい団結力であり・・・うん、そこが凄くいいなと思います。
その中に僕ら客演という違った味が上手く入っていって、
いろんな意味で上手く融けあって、上手く作用しあって、
また違った形に作り上げていければいいな、と。」
--こちらとしても望むところ、という感じです(笑)宜しくお願い致します。

A持ち回り批判批評(1)白川直子の印象
--割と以前から白川とはお知り合いなんですよね?
「はい、存じ上げてます。そうですね・・・白川さんの印象。
うーん、どこにいても声が聞こえるな、って云うのがね、ありますね(笑)。
いつもそれが凄いな、と思ってます(笑)。」
(「それは声が大きいってことー?」とシラカワが突っ込む)
「いや、そういうことじゃなくって。あのー、元気ですよね、いつも(笑)。
はい、そういう印象です。」

B前向きな抱負をひとつ
「まだ全然・・・足をひっぱってばかりなので・・・。」
--とんでもないですよ!
「いえ、あの、なんとか、します、しますよ(笑)。
頑張りますので宜しくお願いします。」

 今回の最年少、水谷氏。
 ちょっとシャイで、みんなに気を遣って廻っている模様。
 でもお酒の場ではちょっと面白キャラになります。
 過去に何回か拝見していますが、その独特の頷きの「間」が好きな役者さんです。


★芳賀淳子(Ele-C@)
@ククルカン+加東の印象
「実は私、こういうタイプのお芝居をするのが初めてなんですね。」
--こういうタイプ、というと?
「なんと言うか、人間の気持ちに忠実というか、どちらかというと静かめで、
日常の会話のやりとりの緻密さを大事にするお芝居というのを私はやったことがないので

・・・すごく、新鮮ですね、ハイ。
へえ!っていうのがいろいろあります。難しいですけれども。
あとククルカンの印象としては・・・シャンシャン、としてるな、と。」
--シャンシャン?(笑)ちゃんとしてる、ということでしょうか・・・?
「うーん、それもあり。いろいろと厳しいとこともあるのがいいなあ、と。」
--加東の演出とかがということですか?
「演出というより、ククルカン自体が。
厳しいながらも、ワイワイとしていて、皆が自由でありながらも規律を守る、みたいな。
そういうのは気が引き締まっていいです。」
--ありがとうございます。

A持ち回り批判批評(2)水谷栄介の印象
「水谷くんはね、まあ印象としては、好青年!マジメ!ってかんじ。
「ハイ!ハイ!」って返事して、爽やかな印象のマジメ好青年。」
--今回最年少ですしね。
「そう、最年少のせいなのかわからないけど、
私に別に敬語とか使わなくていいのにな。
「ハガジュン!」とか呼んでくれたら嬉しいなって(笑)。」
--でもそうするとたぶん水谷くんじゃなくなるよね(笑)
「そう(笑)、そこがすごくビミョウなところなんだけど、
でもなんか、普段見たことがない「ハガジュン!」っていう水谷君に、
とりあえず一回は出会いたいなあ、ってそう思います(笑)。」

Bでは前向きな抱負をひとつ
「女性が男性に比べて少なく、四人しかいないので、
四人が四人とも違った女性像を描けるといいなと。
私は女性像に関してはコダワリがあるので。
それぞれが「あ、こういう女の子も、こういう女の子もいるよね」と
思ってもらえるようにやれたらいいとおもうし、
だから私に与えられた女性像を・・・共感を得られるようにやれたらいいな〜(笑)
たぶん私の役が1番多分近いと思うので、お客さんの立場に。
なんて、ドキドキしながらがんばります。」

 Ele-C@の美人看板女優。
 ちっちゃくて、かわいい声で喋ります。
 予想以上に人懐こい性格で、一緒に話しているとほっとします。
 「ケイコバ日記」をやたら一生懸命書いてくれる人です。


★キム木村(ZIPANGU Stage)
@ククルカン+加東の印象
「なんですかね、あの、うちの劇団は演出がめちゃめちゃ細かいんで、」
--稽古期間が結構長いとうかがってます。
「そうなんですよー。結構細かくしっかり、という。
それにくらべると、まあまだわかんないトコもありつつ・・・。
でも愉しいですね、現場は。
でも僕個人としては、あんまりまだとっかかりみたいなものがまだつかめてなくて、
どうしていったらいいのかわからないっていうのが現状ではありますね。
まだまだこれからかな、と思ってます。」

A持ち回り批判批評(3)橋本恵一郎の印象
「ビデオでしか観たことなかったんですけど、
こういう人だなあと思ってた人と結構違いましたね。
なんだろ・・・すごく気を使ってくれる人ですよね。
芝居を見たカンジだと、自分の我をもっと通す人だと思ってたんですよね。
と思ってたら意外に・・・かなりの気ィ遣いですね。
紳士ですね!紳士。ジェントルマンですね。」
--そんなこと云っちゃっていいんですか?(笑)
「いやー、もう。小劇場界のジェントルマンですね。」
--云いすぎ言い過ぎ(笑)。
「『案外紳士だった』という印象で(笑)。まとめていただければ(笑)。」
--こんな綺麗にまとめて頂いていいのだろうか(笑)。ありがとうございます。

・では前向きな抱負をひとつ
「えー、抱負、抱負ねえ...。
ま、折角呼んでいただいたんでね、
あいつ呼んで良かったと思われるようにしたいと思います。ハイ。」

 ZIPANGU Stageの若手ホープ。
 趣味は「酒」、とか。
 いつも優しそうににこにこしていて、実際優しいのですが、
 実は突拍子もないこととかを考えていそうな不思議な雰囲気の方。
 年下なのに、ちょっとお兄さんのような気がします。


★岩渕敏司(くろいぬパレード)
@ククルカン+加東の印象
「ケイコバは本当に愉しいです。一回も嫌だと思ったことがありません。
演出に関しては、まだ正直慣れていないというか、
・・・えーと、割と今、僕にとっては野放し状態なんですね。」
--ご自身のところとくらべると、っていうことですよね。
「うーん、そうなのかな(笑)。
だから、割と、昨日あたりから、ちょっと焦っているというか(笑)、
後一ヶ月だ〜とかおもって。
それは、決して、それがいけないとか云うことではなく、
現実として受け止めました(笑)。」
--くろいぬさんのほうがもっと緻密につけてらっしゃるって感じなんでしょうか?
「うーんそうですね・・・でもうちも決して初めから緻密というわけではないんですが。
ああでも、逆に僕はククルカンの劇団員じゃないので、だから野放しなのかな、とか
思ったりしてます。いい意味で。好きなことをやってくださいーって言う。
そういう風に捉えてます、僕は。」
--なるほど。ありがとうございます。
「悪口みたい?(笑)」
--全然そんなことないですよ(笑)

A持ち回り批判批評(4)吉田久代の印象
「非常に僕にとってはやりやすい相手です。
それはどうしてかというと、割とああいったヒロイン的な女優さんは、
あのー、なんていえばいいんだろ(笑)。
美人だし、カッコつけたり、美しく見せようとするんですけど、
吉田さんは勿論そういう面もありつつ(笑)、
そうじゃない面もちゃんとあるので、愉しいです。」
--みんな褒めて下さいますね、ククルカンズを・・・(笑)ありがとうございます。
「まあ悪口載せてもね、どうかとね?(笑)」

Bでは前向きな抱負をひとつ。
「くろいぬパレードに、ククルカンのお客さんを10人連れて帰ります。」
--10人でいいんですか?
「じゃあ50人つれて帰ります(笑)」

 この方を最初に舞台上で見たとき、
 その微妙なワルさと色気にやられたものでした。
 今回の最年長。
 舞台を降りるとかなりくだけた方で、そのギャップに驚かされました。
 でもきっと綺麗好きで几帳面。

次回は残り4人の客演さんのインタビューをお送りします!
(インタビュアー:QNシラカワ&スギヤマ)

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★「ノーマザー・フォーファーザー」情報★

チケット販売中です!
「早割り」もまだございます。ご予約はお早めに!!

チケットご希望のお客様は、
・件名に「ノーマザー・フォーファーザー予約希望」
・お名前
・ご希望枚数
・ご希望日時
・ご連絡先
を本文に書いて、q_n_ticket@yahoo.co.jp までご連絡下さい。
折り返し、Quarter Noteよりご連絡申し上げます。
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★次回公演
「ノーマザー・フォーファーザー」
 2004年9月9日(木)〜12日(日)
 @新宿シアターモリエール
 詳しくはこちらへ↓
 http://www.d1.dion.ne.jp/~usk_tgw/kukulcan/html/dis/nmff/index.htm

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 ■次号予告■
次回は、役者インタビュー・客演編の後半をお送りします。
本番も近づいて、どんどん濃くなってくる稽古場の雰囲気もお届けしますよ!
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 ■編集後記■
ども。QuarterNoteバックアッパーのイワタです。
こんなに暑いのに、ごあいさつはもう「残暑お見舞い」なんですって。
というわけで、残暑お見舞い申し上げます。

突然ですが、ククルカンに客演していただく方々の傾向には
いくつかタイプがあるのではないかと、今思いつきました。
作品の雰囲気にも通ずるところがあるのですが、
例えば「ナツメグ」と「パプリカ」に出演いただいた方々は、
やはりそこはかとなく「空気」が似てる気がするのですよ。
今回の方々は…なんとなく「キトヒト」に似てる気がします。

加東&ククルカンマジックによって、皆様ご存知のあの小気味良い、
絶妙なる「空気」が急速に出来上がりはじめております。
スタッフの端くれとして、その場に立ち会えるのは
幸福としか表現のしようがありません。

あと3週間ちょっとで、皆様にもその「空気」をお分けする事が出来ます!
どうかご期待の程、今しばらくお待ちください。

…あ、早めに予約しておけば、安心して当日より一層楽しめますよー!
では!
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